シンちゃん やっぱり 「おめでとう!」
2011年 12月 16日
どことなく大人びた横顔には風格さえあらわれ・・
・・・『もう子供じゃないからね』 そんな声さえ聞こえそう。
ずーっと何かを考えているようなシンちゃん。
解けない謎でもあるのかな?
一昨日お誕生日でした。立派なオヤジです。
人間で言ったら48歳くらいとか。
ブログネタに8歳の記念写真を撮りたかったけど
ちっともじっとしていてくれないの・・。
ご飯を目の前に置いて ああだこうだと写真を撮っていたら
ついに夫に叱られましたよ・・・ 早く食べさせなさいって。 ・・ですよね。
いつもと違う高級ドッグフード(マツキヨですけど~笑)に
トマトとブロッコリーで飾りつけしたのに やっぱりいい匂いなのかな?
跳びつかれて片寄ってぐちゃぐちゃ。
ドライフードを少なくして特別に丸かじり用のスティックパン。
もう オスワリも マテも出来ないくらい大喜び。
いつも野菜のほうが多いからねぇ・・・。
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ママはボクの誕生日をとぼけようとしたんだよ。
忘れるつもりだったんだって。
・・・ 大型犬は歳をとるのが早いからね ・・・
でも ほら ママのお友達の家のターちゃん。
もう20歳以上なんだよ。すごいね。
後ろ足が弱くなったので 腰を吊るようにしてお散歩に行く。
ターちゃんの年齢を確認するたびにママは嬉しくなるんだよね。
ビロードのような頭をナデナデするたびに幸せな気持ちになるんだよね。
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シンちゃんにとって この世には2つの物しかない。
もしくは 世界は大きく2つのものに分類される。
すなわちそれ 食べられるもの と 食べられないもの。
でもって後者にはまったく興味はない。
なぜあの夜だけスティックパンがもらえたのか その理由が知りたい。
ボクの何が良かったのだろう?わかればいつもいつもそうするのに。謎だ。
たぶん彼の思考はそんなところです。
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by sogno_sonyo
| 2011-12-16 01:17
| わんすけ