カフェめぐり
2010年 06月 18日
わたくし そにょ は カフェが大好き。
カフェっていうのは
美味しいだけでもダメ。
雰囲気が良いだけでもダメ。
清潔なだけでもダメ。
美味しくて 雰囲気が良くて 清潔で
そして
独自の空気があって欲しい!
シアトル系ならシアトル系の 街角なら街角の
伝統ある場所ならその重みを踏まえて
今は少なくなった純喫茶なら それらしくシケた感じで・・・。
そんな私の心にヒットしたお店をいくつか。
お友達の息子さんのご推薦で行ってみた
菊池寛実記念館 智美術館 併設のカフェというかレストラン 「ヴォワ・ラクテ」
この小さな美術館は とてもモダンな建物で
ホテルオークラの傍にあり 町並みにもしっくり溶け込んでいます。
美術館全体に品格があり なおかつ きめ細やかな雰囲気があって
それはこの併設カフェのお料理やサービスにも言える事です。
お料理はぜひディナーをいただいてみたいと思いました。
大きな仕切りのないガラス越しに見る庭は広くて
片隅に見える古い洋館は とある女性が
やんごとなきお方の訪問を受ける場所だったと聞きましたよ。
その“やんごとなきお方”というのは た~ い・ 商店 のぉ らしいです。
(検索にひっかかって 削除対象になるのでは と 不安な私です・・・笑)
もう一つ 美術館にあるカフェ。
千鳥ヶ淵近辺から広尾へ新設移転した山種美術館の
Cafe椿。
残念ながらここは 紹介文にあるように
静かなスペース とは言えません。
入場券を買う人 ロッカーやトイレへ行く人が
行ったり来たりする通路脇を
ロープで仕切っただけの場所ですから。
けれど 来場者の年代層が高いからでしょうか
全体的にまったり感のあるざわめきが心地よくもあります。
お食事メニューが にゅう麺というのも “らしい” のです。
ここへ行ったのは4月だったので
季節の和菓子は桜。
その時 開催中だった奥山土牛の作品
『醍醐』のイメージで作られています。
美しいお菓子ですね。
これが『醍醐』です。
買ってきたクリアファイルを写した画像ですので
色彩や光沢は違いますが・・・。
美味しそうな絵ですね。
銀座三越2階のラデュレ サロン・ド・テ
内装や雰囲気はパリのお店そのまま ということですが
マカロンやケーキは本場モンより軽めだそうです。
満席だったのであきらめて帰ろうとしたら
ふうっと 一番の特等席が空きました。
雨が降り始めた 四丁目交差点を
ゆっくり見おろします。
こんな優雅でけだるい午後があっても
時にはいいじゃない?
と そんな顔で紅茶とマカロンをいただきましたが
・・・・ ちょっと高いにゃ~と思いました。
場所が場所だけに仕方がないかなぁ。
ガラリと変わって 我が家から車で30分くらいの郊外にある小さなカフェ。
↑ のラデュレの紅茶代で お食事と美味しい珈琲を頂いてもおつりがきます。
小さな森の入り口で ひっそりやっているようなカフェで
食事はある意味 完全予約制。
『こんにちは』 と声をかけても店主がすぐに
出てこないときもあります。
私には不便な場所にあるお店なのですが
もう何度も何度も伺っています。
このお店の本当のオーナーはこの子かも?
だってどの人にも ちゃ~んとご挨拶にきてくれて
ひとしきりふれあいタイムがすむと
『もういいでしょ』 とばかりに
どこかへ行ってしまうんです。
その後に この子のメイドらしき奥さまが
私達にお給仕を始めるのですからね。
で また次のお客がくると
どこからともなく出てきて
にゃ~んってご挨拶するんですよ~。
今回はここまで。
なぜか今回は書いた記事が消えるという不運が
連続して起こりました。
がっかりしますよね~。
私が まだまだ このエキサイトブログに慣れてないのでしょうね。
疲れました~。。。。。(ノ_-;)ハア…
カフェっていうのは
美味しいだけでもダメ。
雰囲気が良いだけでもダメ。
清潔なだけでもダメ。
美味しくて 雰囲気が良くて 清潔で
そして
独自の空気があって欲しい!
シアトル系ならシアトル系の 街角なら街角の
伝統ある場所ならその重みを踏まえて
今は少なくなった純喫茶なら それらしくシケた感じで・・・。
そんな私の心にヒットしたお店をいくつか。
お友達の息子さんのご推薦で行ってみた
菊池寛実記念館 智美術館 併設のカフェというかレストラン 「ヴォワ・ラクテ」
この小さな美術館は とてもモダンな建物で
ホテルオークラの傍にあり 町並みにもしっくり溶け込んでいます。
美術館全体に品格があり なおかつ きめ細やかな雰囲気があって
それはこの併設カフェのお料理やサービスにも言える事です。
お料理はぜひディナーをいただいてみたいと思いました。
大きな仕切りのないガラス越しに見る庭は広くて
片隅に見える古い洋館は とある女性が
やんごとなきお方の訪問を受ける場所だったと聞きましたよ。
その“やんごとなきお方”というのは た~ い・ 商店 のぉ らしいです。
(検索にひっかかって 削除対象になるのでは と 不安な私です・・・笑)
もう一つ 美術館にあるカフェ。
千鳥ヶ淵近辺から広尾へ新設移転した山種美術館の
Cafe椿。
残念ながらここは 紹介文にあるように
静かなスペース とは言えません。
入場券を買う人 ロッカーやトイレへ行く人が
行ったり来たりする通路脇を
ロープで仕切っただけの場所ですから。
けれど 来場者の年代層が高いからでしょうか
全体的にまったり感のあるざわめきが心地よくもあります。
お食事メニューが にゅう麺というのも “らしい” のです。
ここへ行ったのは4月だったので
季節の和菓子は桜。
その時 開催中だった奥山土牛の作品
『醍醐』のイメージで作られています。
美しいお菓子ですね。
これが『醍醐』です。
買ってきたクリアファイルを写した画像ですので
色彩や光沢は違いますが・・・。
美味しそうな絵ですね。
銀座三越2階のラデュレ サロン・ド・テ
内装や雰囲気はパリのお店そのまま ということですが
マカロンやケーキは本場モンより軽めだそうです。
満席だったのであきらめて帰ろうとしたら
ふうっと 一番の特等席が空きました。
雨が降り始めた 四丁目交差点を
ゆっくり見おろします。
こんな優雅でけだるい午後があっても
時にはいいじゃない?
と そんな顔で紅茶とマカロンをいただきましたが
・・・・ ちょっと高いにゃ~と思いました。
場所が場所だけに仕方がないかなぁ。
ガラリと変わって 我が家から車で30分くらいの郊外にある小さなカフェ。
↑ のラデュレの紅茶代で お食事と美味しい珈琲を頂いてもおつりがきます。
小さな森の入り口で ひっそりやっているようなカフェで
食事はある意味 完全予約制。
『こんにちは』 と声をかけても店主がすぐに
出てこないときもあります。
私には不便な場所にあるお店なのですが
もう何度も何度も伺っています。
このお店の本当のオーナーはこの子かも?
だってどの人にも ちゃ~んとご挨拶にきてくれて
ひとしきりふれあいタイムがすむと
『もういいでしょ』 とばかりに
どこかへ行ってしまうんです。
その後に この子のメイドらしき奥さまが
私達にお給仕を始めるのですからね。
で また次のお客がくると
どこからともなく出てきて
にゃ~んってご挨拶するんですよ~。
今回はここまで。
なぜか今回は書いた記事が消えるという不運が
連続して起こりました。
がっかりしますよね~。
私が まだまだ このエキサイトブログに慣れてないのでしょうね。
疲れました~。。。。。(ノ_-;)ハア…
by sogno_sonyo
| 2010-06-18 23:40
| お外で美味しいもの